こんにちは。久留米市のカービューティープロ・エバです。
福岡では緊急事態宣言が解除されましたが、リバウンドに気を付けなければならないそうです。一気に開放的にならずに皆で気を付けてまいりましょう!
今回の記事は 久留米市のMさま にご入庫頂いた
スバル インプレッサ
平成20年3月登録の13年目のお車です。 ご家族から譲り受けたお車だそうで、一度、完全に綺麗にリフレッシュして欲しいとご来店されました。
今回のメニューは、ガンガンに磨きを行いリフレッシュしボディーコーティングを行い、アルミホイールのクリーニングを行った後に撥水コートを行います!
まずはアルミホイールのクリーニングです。
溶剤でブラシなどを使い、細かい部分の汚れを取り除きます。
細かいところはマイクロファーバーを使用し、クリーニング。
そして、大敵なのはブレーキダスト(鉄粉)です。固着してしまってます。 専用の鉄粉クリーナーを使用するとこのように紫色に反応します。 この作業を何度も繰り返して出来る限りの鉄粉を除去します。 年数がたっているだけになかなか手ごわいです。
その他細部のクリーニングを済ませて、磨きを行います。
磨きを行う前は、汚れの膜って感じでボケきっています。
3工程の磨きを行う事で、汚れの膜や傷を除去しました。(写真が分かりづらくてすみません・・・)
サイドステップもかなり立体的な形状で、小型のポリッシャーで同じように磨きます。
全体を磨き上げることで、入庫時と比較をしても2トーンぐらい明るい色になったようです。メタリックチップもはっきりと表現出来ていて美しい仕上がりになりました。
磨きを終えたボディーは脱脂お行いました。
コーティングです!
「PX-V250」
2液性のガラスコーティング剤です。低撥水ながら水切れが良く防汚性に優れます。
専用の塗布用スポンジで塗布し、拭き上げを行えば完成です。
拭き上げ後は24時間ガレージ保管を行い、ガラスコーティングの定着を促します。
ガレージ内で寝かせこみを行っている間に「アルミホイール撥水コート」を施工します。
綺麗にクリーニングされたアルミホイールをもう一度脱脂を行い、コーティング剤を塗布します。
アルミホイール専用に開発されたガラスコーティングです。
アルミホイールにガラス被膜を作ることで、ブレーキダストの固着を防ぎ美しいホイールを維持する目的です。 撥水能力が日頃の洗車の際も力を発揮してくれてお手入れ簡単ですよ!
ボディーとアルミホイールの撥水です。
艶やかなインプレッサの完成です。
景色の映り込みも抜群で、艶々です!
Mさま、ありがとうございました。いつまでも大事にしてくださいね!
カービューティープロ・EBA 0942-45-6558
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