久留米市の「カービューティプロEBA」で愛車にワンランク上のコーティングを

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新車であってもやり方で仕上がりが変わるんですよ!

こんにちは。久留米市のカービューティープロ・エバです。

なんだかコロナが増えてきてますね。寒さを増し乾燥していますので注意が必要のようです。年末にかけて集まり事も増えるでしょうから十二分にお気を付けくださいね。

今回の記事は アウディ久留米さま にご入庫頂きました

アウディ 新型 Q3(新車)

ボディーにガラスコーティング施工のご依頼です。

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新型のQ3にはボディータイプが2種類あって、通常のQ3とQ3スポーツバック。 ボディー形状だけでなくグリルもかなり雰囲気が違います。

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まずは「ディテール・ウォッシュ」

単なる洗車のように見えますが、とっても大事な工程なんですよ。隅々をまずきれいにすることと、磨きを行う前の塗装に付着した鉄粉や不純物を取り除き、完璧な磨きの為の準備をお行います!

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ガレージ内でマスキングを施し、磨きます。マスキングを貼るにもそれなりの知識と技術が必要です。 お車の塗装の状態に合わせて磨き方が変わりますから、その磨き方に合ったマスキングが必要なんですよ。

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ピカピカに磨き上げられたボディーを脱脂して、コーティングを施工します。

当社では、数種類あるコーティング剤からお客様のチョイスいただいたコーティング剤を使用します。(ご相談いただければ、コーティングのお勧めやご説明を行いますよ)

ガラスコーティングといっても撥水の仕方や光沢の質、継続能力など様々です。

今回は

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「PX-V 250」低撥水性 光沢重視タイプ

タイプの異なるシランを複数使用することで立体的な被膜構造となり、さらに光沢を出す為の表面処理剤を配合することで耐久性のある優れた光沢と適度な撥水が持続するガラス被膜が構成されます。

ベーシックなガラスコーティングの中から、微弱撥水ながら水切れに優れたコーティングです。

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混ぜ合わせて液剤を混ぜ合わせて直ちに専用のスポンジで塗布。

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塗布後に一定時間自然乾燥後に拭き上げ開始! 拭き上げが済んだ部分からピッカピカのボディーが顔を出します!

全て拭き上げが終わればガレージ内で寝かせこみです。ガラスコーティングは施工直後が一番デリケートなんです。時間とともに固くガラス被膜へと転化しますのでその為の寝かせこみです!

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ご覧のようにピッカピカですよ!

新車であっても、きちんとした磨きを行い塗装本来の艶やかさを出し、ガラスコーティングを施工するとこんなにも綺麗な仕上がりになるんですよ!

アウディ久留米さま、ありがとうございました。

カービューティープロ・EBA     0942-45-6558

当社では新車・経年車問わずに塗装状態を確認して、そのお車にあった磨きを行い、適切なガラスコーティングをニーズに合わせて行っております。

他では見れない仕上がりをお約束しますよ! 是非、ご相談くださいね!