こんにちは! 福岡県久留米市のカービューティープロ・エバです。
今週はめっきり冷え込んで12月らしくなってきましたね。 明日行われる税理士さんのゴルフコンペが若干気になりますね・・・寒さが。
今回の記事は
メルセデス・ベンツ Cクラス
新車より数年間使用されて、細部の汚れや塗装面のシミやスクラッチ傷がかなり気になります。
ばっちりと磨きを行い、ガラスコーティングを施工して「新車のころのベンツ」に復活しましょう!
こういう感じで長く大事に乗るかの味方になりたいですね。
塗装面はざらついて、鉄粉や不純物の付着も多いです。 この状態だとせっかくのブラック塗装も艶がな冷めた感じに見えますね。
細部洗浄クリーニングを行い(かなり細部が汚れていて、かなりの時間を費やしました。)磨き作業へ移行します。
磨きって地味な作業なんですよ。
トータルで3~4工程磨きを行います。 それぞれの工程でポリシャーやバフ。そしてコンパウンドを変えながら行います。
1工程で90分程。かなりの体力勝負なんです。 この工程をしっかりやることが仕上がりに大きく差を作るんです。
世間にはコーティング屋さんは沢山ありますが・・・磨き屋さんって意外と少ないんです。時間を有するし、大変だし、経験が必要だし・・・当店は磨き屋さんとしてのプライドを持って施工させていただいていますよ。
ポリッシャーでの磨きを終えると、機械ではできない部分の手磨き! コーティングを施す前にやらねばならないことは沢山あるんです。
新車であってもガラスコーティングをちゃんとやろうと思えば2,3日かかります。
経年車であればそれ以上。磨きだけで2日間かかることもあります。
今回のコーティング剤です。
PX-V250
2液性の溶剤で、施工前に混ぜ合わせて使用します。 1時間ほど経過すると固まってしまうので時間との勝負です。
専用のスポンジで塗布。最初はこのような感じになります。
一定時間経過すると揮発性溶剤が抜けて、白くなってきます。 そうしたら拭き上げです。
細部にまで丁寧に塗布されたコーティング剤の余剰分を拭き上げです。 寝板に転がって、拭き残しがないように仕上げられています。もうすでに艶々ボディーが見え始めていますね。
拭き上げ後はガレージ内で24時間以上放置を行い、コーティング剤がガラス被膜へ転化するためにじっと待ちます。
完成ですよ!
新車以上の輝きになったと思います。 風景の映り込みもばっちりです。
今後は水洗いだけでこの艶々ボディーをガラスコーティングが守ってくれます。
福岡県久留米市山川追分1-3-11
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