こんにちは。 久留米市のカービューティープロ・エバです。
気持ちが良い天気ですね!洗濯日和っていうんですよね。週半ばが冷え込むらしいので、風邪などにお気を付けくださいね。
今回の記事は
メルセデス・ベンツ Gクラス
僕だけではないと思いますが・・・男の憧れの一台でないでしょうか? 何十年もスタイルを変えず、少しずつのモディファイを重ねてきたGクラス(ゲレンデヴァーゲン)。 一度は所有してみたいですね!
久留米市のTさまにご入庫いただきました。 ディーラーさんからの納車が2日前というホッカホカの新車です。
洗車の際に細かい部分の洗浄を行い、マスキングを行っています。
新車といえ容赦はしませんよ! どんな新車であっても磨く事無くコーティングが出来る車はありません。 若干のクスミやボケ、スクラッチ傷・・・折角ガラスコーティングを施工するなら最高の仕上がりを求めます。
幸い、一部の除いては軽度の磨きで済みそうです。 しかし、車が大きく、尚且つGクラスはパネルの区分けが多くて磨きづらい車なんです。
磨きが終わったら脱脂を行います。この脱脂はコーティング剤の定着を最大限にするために欠かせません。
「PX-V200」 今回施工するコーティング剤です。
2液性の溶剤がボディーの表面でガラス被膜を形成して数年間もの間、お車の艶を守ります。
日ごろやることは、水洗い洗車を行うだけ! わずらわしいワックスだとかする必要がありません。 年に1回ぐらいのメンテナンスでいつまでも綺麗な車に乗ることが出来るんです。
塗装されている部分は隅々まで丁寧に塗布します。 塗布後一定時間乾燥後に拭き上げ。 その後は24時間ガレージ保管を行いガラス被膜への転化を待ちます。 つまり、施工後すぐはガラス膜ではないため最もデリケートな状態です。ですから、お客様に返すわけにはいきません。
施工30時間後の撥水テストです。非常に良い状態でコーティングが仕上がっています!
3泊4日の施工が完了です。 Tさま、ありがとうございます。
今後は洗車でのご来店をお待ちしていますね。
当店ではこだわった施工を行っています。ですから、1台ずつお時間を頂いて丁寧に施工します。 簡単な施工で何年も持続できるようなガラスコーティングではダメなんですよ!
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