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新車へ復活! 中古ゴルフの仕上げ

こんにちは。 久留米市のカービューティープロ・エバです。

今日から6月。頑張ってまいりましょう!

今日の記事は

中古のゴルフ

フォルクスワーゲン久留米さまの下取り車です。

一気にリフレッシュして新車の状態に近づけました。

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中古車なだけにいろんなところが汚れています。日ごろの洗車では手を付けない部分ですね。

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まずは濡らして、専用の液剤を使いスポンジを用いて洗浄します。

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そのあとは歯ブラシを使い、細部のクリーニング。ワイパーアームの付け根なので、ガラスの汚れが集まるところです。汚れ方は尋常ではありません。

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水で洗い流せば・・・ご覧の通りさっぱり綺麗になりました!

このような感じで、ドアのヒンジ周辺やバックドアの付け根・・・やらねばならない場所は沢山あります。

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続いて「粘土」

塗装表面に付着した鉄粉や不純物を取り除きます。

DSC_0049このように濡れた塗装面に優しくこすり、鉄粉などを取り除きます。

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ルーフ部分の汚れです。

この不純物が残ったままだと塗装は大変磨きにくい・・・というより磨けないんです。若干の引っ張り傷がつきますが、この後の磨きですべて取り除きます。

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タイやハウスの中は高圧で洗い流します。

砂や砂利。そして葉っぱなどが次々と出てきます。 車って汚れているんです。

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洗浄クリーニングの後はガッツりとマスキング!

マスキングは磨きを行う際に、磨かない場所やパネルのエッヂを保護するために行います。

これから行う磨きの工程によってマスキングの度合いは違うんです。

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磨く・・・といっても簡単ではありません。

塗装は車のメーカーや塗装の色によって磨き方が違います。やみくもに磨けばよいというわけでなく、その車に合わせた最良の磨きを行うことが大事なんです。

見よう見まねで磨いていては、大事な塗装がどんどん薄くなって台無しなんです。

(たまにありますよ。ご入庫いただいた時点でもうすでに塗装が薄くなっていて磨けないことが・・・・)

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磨き終わるとマスキングテープを剥がします。

1台にしようするマスキングテープは剥がしたものを丸めるとサッカーボールほどの大きさになることもあるぐらいです。

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あまり映り込みがなかった塗装が・・・キチンと艶が出て、メタリックチップがキラキラと見えるようになりました。

まるで新車のようですよ!

 

カービューティープロ・エバは、ガラスコーティングを得意としていますが「磨き」が最も得意なんです。

磨きあってのガラスコーティングなんですよ!