こんにちは。カービューティープロ・エバです。
4月に入り新学期もスタートしたようですね。
真新しいランドセルを見ると、なんだか懐かしい感じがします、
今回の記事は
フォルクスワーゲン・ゴルフ‐ヴァリアント
フォルクスワーゲン久留米さまにご入庫いただきました。
新車のボディーにガラスコーティング施工のご依頼です。
入庫直後に洗車と細部の洗浄を行います。
2番目の写真。 この部分なんかは新車でもかなり汚れてます。 磨きを行う前に徹底的にやっちゃいます!
洗車後はガレージに入り、マスキングを施し磨きの準備オッケーです。
マスキングの目的は、ポリッシャーを使用して磨くわけですからバフがライトやモールなどに当たらないように養生するんです。
このお車は新車で状態が良好なためこれぐらいのマスキングですが、経年車でヘビーな磨きをする場合はもっとヘビーなマスキングを施します。
ヘビーに磨く場合は、パネルの淵など塗装が薄いところを守る必要があるわけです。
今回使用しているポリッシャーは
イタリア製 RUPES社製 BIG FOOT です。
まだまだ使用しているショップが少ないですが、新車を磨くのに大変便利で愛用しています。
磨き終えたボディーにガラスコーティングを施工します。
今回は「PX-V250」
水切れに重点を置き、防汚性に優れた商品です。
1度の施工で数年間新車の輝きを水洗いだけで保ってくれます。
煩わしいワックスも必要なく艶やかなボディーをキープするんですよ。
専用のスポンジで塗布し、一定時間後に拭き上げを行います。
施工後は24時間ガレージ保管を行い、コーティング膜がガラス膜へ転化するのを待ちます。
写真ではわかりづらいですが、艶やかなGOLFの完成です。
フォルクスワーゲン久留米さま、ありがとうございました。
ガラスコーティングに迷ったら、ご相談くださいね。
専門店ならではの細工の仕上がりをご提供させていただきます。