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漆黒の艶。 アウディA6 ガラスコーティング施工

 

こんにちは。福岡県久留米市のカービューティープロ・エバです。

すっかりと春らしくなってきましたね! 今日は20℃越えです。 明日以降は下り坂らしいですが・・・・

今回の記事は

アウディA6

新車のボディーにガラスコーティングを施工しました。

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入庫後すぐに細部の洗浄クリーニングを終えて、磨きを行っております。

新車ではありますが、磨かずにコーティングできるはずは無く、しっかりと磨きます。そのままでも綺麗ではありますが、磨きを行った状態とは雲泥の差です。

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パネルごとに状態を把握して、最良の磨き方で仕上げております。(やみくもに磨けばよいわけではないんですよ)

磨くということは塗装を削るということです。むやみやたらに削るわけにはいかないので、コンパウンドやバフをチョイスして最良の磨き方を行うのです。

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4時間ほど磨きが終わりましたら、脱脂洗車です。

コンパウンドを洗い流すとともに、塗装面の油分を完全に落としてしまいます。コーティング剤のノリが断然いいんです。

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今回のコーティング剤はコレ!

「PX-V250」

撥水タイプから親水タイプまでご用意させていただいている中の中間タイプ。

水切れに優れていて、淡色車から濃色車まで人気があります。

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2液性の溶剤を混ぜ合わせて使用します。(もちろん、1台分の使い切り)

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塗布専用のスポンジで丁寧に塗布。

揮発性溶剤が抜けたら拭き上げのタイミングです。

タイミングは当日の気温・湿度で変わってきますので、簡単ではありませんね。

2種類の異なるタイプのクロスを使用して、拭き上げを行います。完了後は24時間ガレージ保管を行い、ガラスコーティングの完成です。

ガラスコーティングとは、コーティング剤が空気に触れることによりガラス膜へと転化して初めて効力を発揮いします。

コーティング剤を塗ったからオッケーではないんですよ!

ガラス膜へと転化するまでは大変デリケートな時間なんです。ですから、当店では24時間以上ガレージ保管にこだわっています。

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2泊3日の施工が完了です。

まるで漆のような艶ですね!

今後は水洗いだけでこの艶やかなボディーをコーティングが守ってくれます。 

「アウディ久留米」さま、ありがとうございました。