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ガラス系コーティング アウディ・S8編 久留米発

こんにちは。
カービューティープロ・エバの阿部です。

本日は昨夜からの雨でひんやりしていますね・・・・・
雨だと作業の段取りが工程が増えて捗りません。早くやんでくれると良いんですが

今回の記事は
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アウディ S‐8 です。
ボディーにガラス系コーティングとフィルム施工のご依頼です。

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まずは洗車です。
新車であるこのお車も当然汚れていないわけではありません。
アルミホイールの内側までクリーニングを行ないます。
タイヤハウスは勿論ですが、各パネルの内側までクリーニングを行い磨きの工程に移行します。

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新車であっても塗装が綺麗とは限りません。
っていうか、コーティングを行なう我々から見れば磨かずにはいられません!
ライトアップするとスクラッチキズや塗装のボケた部分が必ずあります。
ですから、キチンと磨いてコーティング前の塗装のコンディションを美しくするんです。
今回のお車でも3工程!
1工程ごとに、ポリッシャーやバフ、コンパウンドを変えながら塗装にあった磨きを行ないました。

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今回のコーティング剤です。
PX-V250
セレクトシリーズの中で、中間のタイプです。
セレクトシリーズには「200」「250」「300」と3つのタイプをご用意しております。
違いは・・・・水の弾き、水切れです。
中間タイプの250は撥水と水切れを両立したタイプと言えます。

例えば濃色車なら、弾かせるのはちょっとなぁ~って方は弾かない300をお勧めします。淡色車なら撥水力に優れた
200をお勧めします。

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磨き工程終了後に脱脂を行なったボディーにコーティングを塗布しています。
先ほどの2本の溶剤を混ぜ合わせ、1台分使いきりです。
専用のスポンジで丁寧に塗布して、一定時間自然乾燥後に拭き上げを行ないます。
拭き上げ後は24時間ガレージ保管を行い、ガラスコーティングの定着を待ちます。

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ガレージ保管を行なっている間にリヤ3面にフィルムを施工しました。
紫外線対策やプライバシー確保には欠かせませんね!

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これがPX-V250の撥水です。
少量の雨ならこのように弾き、雨量が多ければ塗装面からすぅーっと流れていきます。
大変防汚性に優れ、お車を長期間綺麗に守ってくれます。

水切れを動画でご覧になりたい方は、当店ホームページに「施工動画」のページがありますのでご覧ください。

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