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ボディーコーティング&カーフィルム アウディA4編 久留米発

こんにちは。
カービューティープロ・エバの阿部です。

台風も過ぎ去り、久々の青空が見れましたね!
ただ、お盆休みを前にして車が多いような気がします。
お休みはどちらかいかれますか? 楽しい休日をお過ごしくださいね。

今回の記事は
アウディ久留米さまよりご入庫いただきました
アウディA4 です。
ご依頼はお客様に納車する前に「ボディーコーティング施工」を行ない、「リヤ3面にフィルム施工」です。

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入庫されて一番に行なうのが洗車です。
ただ、皆さんが行なう洗車とは少し違います。。。。。
足回り(ホイールやタイヤハウス)の洗浄が済んだら、ドアパネルの内側を洗浄します。
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専用の液剤を使用して、スポンジで丁寧に洗います。
勿論、ボンネットパネルやトランクパネルの内側も同じように洗います。
次に、グリル周りやエンブレム周りを洗浄して、それから全体の洗車なんです。
しかもコレで終わりではなく、ボディーの鉄粉取りなどを行い洗車完了なんです。
時間にして、1時間強。

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エアで隙間の水を吹き飛ばし拭き上げたら・・・・マスキングを施します。
このマスキングは大変重要で、この後は機械を使って磨くわけですがライト関係やパッキン関係はすべてマスキングで守る必要があります。
つまり、磨かない部分は隠すということです。
磨きの度合いによってもマスキングのやり方が違ってくるので、結構頭を使うんですよ!

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ボディー全体を磨きます。
このお車は2工程で仕上げることが出来ました。
ただ単にコーティングをすれば綺麗になるわけではなく、この磨きの作業が仕上がりを大きく左右するというわけです。

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磨き終えた車は、再びガレージから出て洗車を行ないます。
脱脂を目的とした洗車で、コーティングの定着能力を最大限発揮するために行ないます。
完全に水を飛ばしたボディーにコーティングを行ないます。
今回はコレです。
PCX-500
当店ではベーシックタイプと位置づけ、リーズナブルな設定をしております。
ケイ素とフッ素ポリマーが重なり合って形成する重合体コーティングです。
ガラスコーティングのように長期継続は難しいですが、400日前後(当店調べ)はボディーをしっかりと守ってくれます。

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それからフィルム施工です。
今回はあまり濃くないものをということで
パンサー35を施工いたしました。

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透過率35%のフィルムです。
視認性に優れ、プライバシーもしっかりと守ってくれます。

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キッチリと仕上がりました。

福岡県久留米市山川追分1-3-11
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