久留米市のカービューティープロ・エバです。
かなり寒くなってきましたね。
朝晩が冬っぽくなってきましたし、天気が悪いと昼間の温度が上がらなくなってきました。
週末も天気がいまいちで寒くなりそうですね・・・
今回の記事は
フォルクスワーゲン・パサートワゴンです。
ご依頼は、ブルーが美しいボディーにガラスコーティング施工です。
新車なんですが、キチンと磨きを入れて作業します。
ガラスコーティングの場合、長期継続をしますのでボディーを磨くチャンスは最初で最後といっても過言ではありません。
数工程の磨きを行い、キッチリと最終仕上げまで行います。
今回はコレ!
ＰＸ－Ｖ２５０
セレクトシリーズの中より、撥水と水切れを両立したタイプです。
濃色系のお車にはお勧めです。
２液性の液を混ぜ合わせて使用します。
スポンジで丁寧に満遍なく塗布していきます。
パネル１枚ごとに乾燥具合を確認しながら、拭き上げなければなりません。
この「乾燥具合」が問題で、当日の気温や湿度によって時間が変わってきます。
経験があるスタッフでないと難しい部分ですね。
コーティング施工終了から、２４時間以上ガレージで寝かせこみました。
ガラスコーティングの特性上、拭き上げが終わったから終わりではないんです。
何故なら、ガラスコーティングは完全定着まで３週間前後かかります。
流石に３週間ガレージに入れておくわけ訳にはいきませんもんね・・・
しかし、最初の２４時間は特に大事な時間なんです。
数年間その効果を維持するガラスコーティングですから、この２４時間は最初のコーティング膜のテー着には欠かせない時間なんですよ。
福岡県久留米市山川追分１－３－１１
カービューティープロ・エバ
０９４２－４５－６５５８
メールはコチラ
どうせガラスコーティングを行うなら、専門店の高度な技術に託してみませんか？
絶対に違いがありますよ。
お見積もりや不明な点は、お気軽にご連絡くださいね。
今回と同じコーティングを施工した動画です。