今日の久留米は朝から雨ですね。
カービューティープロ・エバの阿部です。
本日の記事は
トヨタ・ＢＯＸＹです。
三井郡大刀洗町のＳさまよりご入庫いただきました。
この時期は車が汚れやすいですね。
まだまだ寒いですが、洗車も頑張りましょうね！
磨きやコーティング作業に入る前に、足回りをはじめ細部のクリーニングを徹底的に行います。
所要時間が２時間ぐらいです。
折角お車を磨いても、表面だけ綺麗じゃ物足りませんね！
ですから磨く前に細部をクリーニングするわけです。
前処理（細部のクリーニング）が終わりましたら、マスキングテープを貼って磨きスタートです。
こういうワンボックスは天井が高くて大変なんですよ!!
こんな脚立？を使って天井（ルーフ）を磨きます。
磨きが進むにつれて、どんどん綺麗に仕上がっています。
磨きと言うのは、簡単な作業ではありません。
塗装の状態や色、そして以外なのはメーカーによっても磨き方が随分違います。
数種類のコンパウンドと数種類のバフを組み合わせて、その車に合った磨きを行わなければなりません。
勿論、１回磨けば良い訳ではなく、通常３～５工程の磨きを行い仕上げています。
地道な作業ですが、コレをキッチリとやらないと仕上がりが全然違うんです。
磨きが終わったら、脱脂を行いベースコートを塗ってコーティングに進みます。
今回はコレ!!
ベーシックコーティング（ＰＣＸ－５００）
ケイ素とフッ素ポリマーの重合体コーティングです。
水切れが良く、お手入れも簡単です。
ガラスコーティングほど長期継続はしませんが、お手ごろコーティングの定番です。
このようにスポンジで丁寧に塗り込んで６時間以上自然乾燥し、ふきあげて終了です。
どうですか？
新車以上の艶と光沢ですよ。
Ｓさま、ありがとうございました。
福岡県久留米市山川追分１－３－１１
カービューティープロ・エバ
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