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断熱フィルムさえあれば夏のドライブは怖いものなしですよ! トヨタ編

こんにちは。久留米市のカービューティープロ・エバです。

本日は少し涼しいです。午後は雨予報なので昨日までの暑さは回避できそうです。

今回の記事は 久留米市のTさま にご入庫頂いた

トヨタ グランエース

「とにかく暑くてたまらない!」とご来店です。

夏の日差しの中で、室内を少しでも涼しくする方法は・・・ガラス面に断熱フィルムを貼るしかないのです!

「断熱フィルム」を貼るだけで、太陽の日差しの暑さをフィルムが受け止めて車内への暑さを遮断してくれる優れものです。

暑さを遮断するだけでなく、日焼けの原因の「紫外線」を99%以上カットしてくれます。

今回は、フロントガラスを含むフロント3面に施工させていただいたので、日頃より少しだけ詳しくご説明しますね。

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相変わらず、グランエースって大きいですね💦

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フロントガラスに使用するフィルムがこれです。

「3M製 ピュアカット89」

紫外線カット率 99.8%

赤外線カット率 95%

他車メーカーに比べると、施工後の景色の歪みもなく透明感に優れた透明断熱フィルムです。

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大まかにカットしたフィルムを、まずはガラスの外側にセットして「熱加工」「型取り」を行います。

※ サイズが大きいので2人がかりです。

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どのお車もフロントガラスは湾曲しております。 綺麗な1枚での施工をするためにはフィルム自体をガラスの湾曲に合わせる必要があるのです。 フィルムは高温に熱すると一定方向に縮む修正があるので、600℃の熱を発するホットガンを使用してフィルムを熱形成します。

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フロントサイド(運転席・助手席)のガラスの透過率チェックです。 いくら透明であっても施工後に70%の透過率を確保していなければ車検もダメですし、違反なんです。

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フロントサイドには

「3M製 クリスタリン90」 を使用しました。 いわずと知れた国内最高断熱率を誇るフィルムです。

断熱率 99%

紫外線 99%以上

IR(赤外線)99%以上カット(波長域1,500nm~2,200nm)

200層以上の薄幕を積層させる技術により超高機能なカーフィルムを実現。太陽光線の暑さ(赤外線)を99%カット。
また紫外線UVも99.9%することができ、これまでにない快適な車内空間を提供します。
暑さの原因である赤外線をカットすることにより車内の温度上昇を抑え、快適な空間をつくり出します。
またエアコンの効きもよくなり燃費向上、CO2の削減など環境性能も併せもっています。

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フロントサイドの施工が終わりましたので、フロントガラスの施工を準備します。

フィルム施工をする際は、スプレーを使用して施工を行いますので、ダッシュボードやメーター、オーディオ、シートなどが濡れてしまわないように養生を行います。

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綺麗に型取りされたフィルムをクルクルと巻いて室内に運びます。(説明が難しいですが、ゴミの混入などを防ぐため)

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クルクル巻いたフィルムは、ガラス面で広げます。 流石に2人がかりですよ。

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スキージーで大まかの水(溶剤)をかきだし、キッチンペーパーを巻いたヘラで圧着させます。

実際、運転に支障を起こす可能性がある場所だけに細心の注意を払って施工しております。

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透明なので・・・・写真で分かるレベルではないのですが・・・

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施工前の透過率から比べると、施工後は1%ほどダウンします。

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最後は、フィルム面を綺麗に拭き上げて完成です。勿論最終チェックを兼ねて行います。

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さぁ、完成です。

これで暑い夏を乗り切ってくださいね!

Tさま、ありがとうございました。

カービューティープロ・EBA     0942-45-6558

ハッキリ言って、この断熱フィルムは最高ですよ!

運転されるご自身だけではなく、大切な方も必ず喜んでくれますよ。 日焼けや暑さを気にせずドライブしてみませんか?