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フルラッピング(アウディQ7)ラッピング剥がしからのフルラッピングpart1

こんにちは。久留米市のカービューティープロ・エバです。

また台風が発生したようですね。被害がなければいいのですが・・・

今回の記事は 佐賀県のTさま にご入庫頂いた

アウディQ7

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約3年前に「マットブラック」でフルラッピングを当社で行わさせていただきました。

今回は、前回のラッピングを剥がして再びマットブラックでのフルラッピングのご依頼です。

お問い合わせが多いのですが、ラッピングのその後って感じで。今回は特集という事で、ラッピングシートがどのように経年変化を起こして、それを剥ぐことと、再施工という流れを数回に分けてご報告します。

今回は3年半ほどの時間で、ラッピングシートがどのようになっているかをレポートです。

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まずボンネットです。

屋外保管のお車なんですが、やはりマットブラックというシートの特徴が出ましたね。全く艶がないマットなんですが、通常のサテンやグロスのシートと比べると経年劣化が早いですね。 シート自体にクリアというかお化粧がないシートだけに走行中の雨や埃などにより先端が劣化してますね。 マットブラックのシートはまさに黒板みたいな感じなので水滴が乾いた跡なども目立ちやすいです。  独特の魅力があるシートなんですが!

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助手席のドアです。

これはドアを閉じる際に出来た「手垢」です。ハンドクリームや日焼け止めなどが手に付いた状態では余計につきやすいんですよ!

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ドアノブのカップ部分。

まさに爪や指の跡ですね。これは仕方ないとも思えますが・・・ラッピングシートを磨くことは出来ないので出来れば付かない努力をしていただくしかないですね💦

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ドアのエッジ部分です。

塗装が欠けていないという事はラッピングシートが守てくれたとも考えられますね。

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リアバンパーの上部。ラゲッジからのお荷物の出し入れの際の傷ですね。シートの破けもありますが、塗装自体は問題なさそうです!

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リアドアのまさにエッジです!

乗り降りの際のお荷物や何かが当たってしまった後ですね。

やはり数年間お車にお乗りになると様々な傷などが出来てしまいますね。その部分をラッピングシートが少しは守っていたのではないかと思います。

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一通りのチェックが完了しました。翌日からラッピングシートを剥がしてまいります。

総評: ボディー上部には水垢や劣化が見られますね。サイド部分は全然問題ないと言えます。 細部のウキやメクレもなく、数年前の当社の施工に問題なかったと安心しました。

part2もお楽しみに!

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