久留米市の「カービューティプロEBA」で愛車にワンランク上のコーティングを

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CAR BEAUTY PRO EBA BLOG

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スモークフィルム施工でプライバシー確保。ガラスコーティングでピカピカ

こんにちは。カービューティープロ・エバです。

本日は晴れております。風こそ冷たいものの車中ではエアコンなしでは暑いほどですね。

3月11日。「東日本震災」 あれから9年だそうです。 お亡くなりになられた方々へご冥福をお祈りするとともに、現地の復旧を切に願います。

今回の記事は アウディ久留米さま ご入庫いただいた

アウディ Q2

リア3面のスモークフィルム施工と新車のカーコーティングのご依頼です。

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小型のSUVとして人気のQ2。赤いボディーがおしゃれですね!

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まずはフィルム施工。

皆様ご承知のようにガラス面は平らではありません。ですからガラスの湾曲に合わせてフィルム自体を湾曲する必要があるわけです。(湾曲が出来なければ、何枚もの細い帯状で貼るしかありません。見た目がよろしくありませんね。)

600℃ほどの熱を発するホットガンを使い、熱による湾曲形成を行います。(フィルムはある一定温度に達すると縮む性質がありますから・・・)

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フィルム台に置かれたフィルム。Q2のガラスに合わせて型取りされた状態です。

一番大きいのがリアガラス。上のほうに重なられているのがリアドア、そしてクォーターガラス。

リアガラスだけふにゃふにゃに見えるでしょ! これが熱形成を行っているってことです。フィルム自体が湾曲してますから、平らなフィルム台の上では、ふにゃふにゃな状態なんです。

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フィルム施工ですが・・・フィルム施工時にある程度の水を使います。正式には水にフィルム施工専用の溶剤を入れたものを使用します。

ご覧のリアガラスを施工するだけでも数百㏄は使用します。車内が濡れてしまわないように養生をして作業開始です。

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リアゲートのお車は楽なんです。セダンなどは狭い環境で施工を強いられますから・・・

熱形成されたフィルムは、貼ることは全然難しくありません。ガラスに合わせて湾曲させてますからジャストフィット!

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リアドアも同じように養生して施工しております。

リア3面のフィルム施工時間は2時間強といった感じです。

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さぁー、ガラスコーティング施工です。(磨きの写真は割愛させていただきました。)

ギラギラに磨き上げられたボディーにガラスコーティングを施工します。

2液性で、混ぜ合わせて使用します。 当店では「セレクトシーズ」と位置づけコーティング施工後の水の撥水のタイプを選んでいただくコースです。

3種類の中から「PX-V250」中間に位置する、微弱撥水タイプで水切れも良く防汚性に優れたタイプです。

コーティング情報は  コチラ

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専用のスポンジで塗布したコーティングを一定時間自然乾燥後に拭き上げを行います。

施工後は24時間ガレージ保管がなされ、ガラス被膜へ転化するのを待ちます。

ガスリンスタンドなどで行う簡易的なコーティングと違って、我々専門店で行うガラスコーティングは、施工に時間がかかります。しかし、長期継続力がまるで違うんです。1度の施工で数年間継続します。専門店ならではの仕上がりなんですよ!

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リアのガラスにはスモークフィルムが貼られ、ボディーはピカピカです。

今後のお手入れは・・・ずばり水洗いだけで結構です。十分にこの艶々のボディーを守ってくれますよ。

アウディ久留米さま、ありがとうございました。

カービューティープロ・EBA

0942-45-6558

1993年より27年。ずーっとやってきカーコーティング。経験と知識、技術が違います。専門店ならではのガラスコーティングを経験してみませんか? ガラスコーティングはいろんなタイプをご用意しております。お客様に合ったタイプをお勧めさせていただきますよ