タグ別アーカイブ: マットブラック

DSC_0312

再ラッピング&再コーティング アウディS1

こんにちは。久留米市のカービューティープロ・エバです。

夕方近くから雨が降り始めました。 最近、数日単位で天気が変わりますね・・・春が近づいてるってことですかね

本日の記事は久留米市のKさまにご入庫いただいた

アウディ S1

新車の時(5年前)にボディーのガラスコーティングを施工していただいてまして、毎年メンテナンスでご入庫いただいておりました。

今回は初回より5年経過したという事で、再びガラスコーティングを施工することになりました。

それと・・・・ルーフなどをラッピングしておりましたが、そこもラッピング再インストールすることになりました。

DSC_0008

DSC_0010

まずはラッピングを剥がします。 5年経ちとラッピングシートにも水垢が目立ち始めております。

DSC_0067

DSC_0076

ラッピングシートはホットガンで温めれば簡単に剥がすことが出来ます。ご覧のようにシートのノリが残ることもなく、キレイに剥がすことが出来ます。ラッピングシート自体は大変丈夫なんだなーって思います。

DSC_0079

剥がし終わりましたが、オリジナルの塗装はご覧の通りピカピカの新車の状態です。

ラッピングシートが塗装を守り続けてくれたという事ですね!

DSC_0093

DSC_0095

DSC_0102

磨きを行う前に細部の洗浄クリーニングです。

日頃洗車で行き届かない部分を徹底的にクリーニングします。

DSC_0111

ガレージ内で磨く前の写真です。

5年という歳月で若干の傷みを感じます。ただ、ガラスコーティングをやってなかったと考えると怖いですね・・・・

新車の時にガラスコーティングをやっていなかったら、水垢だらけで洗車傷も凄くて、ご覧のような蛍光灯すら写り込まなかったように思います。

DSC_0197

ボディー全体を磨き込むのに1日近くを費やし、合計3工程の磨きを行いました。

ポリッシャーによる磨きが終われば、ポリッシャーでは磨けない部分を手磨きします。

A1と違いこのS1は、フロントグリルがピアノブラックで艶有りなんです。ですから、格子の一つ一つを手で磨くしか無いんです。これがなかなか大変で随分じかんをついやしました。。。

DSC_0227

ボディーやその他も磨き終えたら、脱脂洗車を行います。

使用するのは、エンジンルーム洗浄用の溶剤。

コーティング前のボディーに一切の脂っ気を除去する目的です。磨きに使用したコンパウンドはノンシリコンではありますが、油脂が無いわけではありません。油脂が若干でもあれば、この後に行うコーティングの付着・定着の妨げになりガラスコーティングを台無しにしてしまうのです。

DSC_0241

今回のコーティング剤。

PX-V300

撥水能力は無く、スーッとした水切れが特徴です。光沢に優れ、維持管理しやすいガラスコーティングです。

全てのボディーパネルに丁寧に施工されたお車は、ガレージ内で24時間以上保管を行い、コーティング膜がガラス皮膜に転化する時を待ちます。

DSC_0249

ガラスコーティング膜が落ち着いたら、前回同様にラッピングをインストール。

前回同様に「サテン・ブラック」をインストールさせて頂きました。

DSC_0302

DSC_0303

磨きやコーティング前の写真と比べて下さいね。

ショールームにある新車以上に輝き放っています‼️

DSC_0312

DSC_0315

DSC_0318

無事に完成しました。

Kさま、ありがとう御座いました😊  今後も洗車での御来店をお待ちしております。

今後も今まで通り、美しく大事にお乗り頂けたらなと思います。

カービューティープロ・EBA

0942-45-6558

コーティング専門店のガラスコーティングを体感してみませんか? 専門店ならではのこだわったガラスコーティングはなんとも言えない満足度が有りますよ。1993年よりカーコーティングと本気で向き合い何千台ものお車にコーティングを施工させて頂いてきました。その経験は何にも変えがたいキャリアなんです。

是非、こだわり抜いたガラスコーティングをお薦めします‼️

 

DSC_0828

フルラッピング シエナ編 マット・ブラウン・メタリック

こんにちは。久留米市のカービューティープロ・エバです。

本日の記事は

トヨタ・シエナ

DSC_0650

アメリカで販売されているSUVです。つまり逆輸入ですね。

DSC_0646

なかなかのビッグサイズです。

ドレスアップの途中らしくラッピングのご依頼ですが、ラッピング施工後は再びドレスアップが始まるそうです。

実は、今回使用したラッピングシート(1080-M209 マットブラウンメタリック)が、国内在庫がなくお客様にはしばらく待っていただくことになり、この場を借りてお詫びします。

DSC_0806

DSC_0807

DSC_0811

ラッピング施工前は洗車も勿論ですが経年車の場合は細部の洗浄がかなり大事なんです。

ラッピングに不必要なパーツを取り外し、細部は歯ブラシを使用してクリーニングして、トラップ粘土を使用して鉄粉や塗面についた不純物を除去しなければなりません。

DSC_0820

インストールの準備が整いましたね。

DSC_0821

フロントグリルから始めました。グリルの格子を「サテンブラック」でインストール。

DSC_0828

これがラッピングシートです。

幅が1560ミリ長さが22.5メートル。今回のお車ではこの1本をほぼ使用してしまいます。

DSC_0835

まずはボンネット。 大まかのサイズに切ったシートをのせます。

DSC_0839

ホットガンを用いてボンネットの湾曲に合わせて圧着。

ラッピングシートはどんな形に施工が可能です。熱によって伸ばしますが伸ばした部分の色が薄くなったりすることはなく、安心して施工が出来ます。

DSC_0857

DSC_0863

DSC_0910

DSC_0927

パネルごとに淡々と進んでいきます。

DSC_1000

お客様のご要望ですが、ルーフのみ「サテン・ブラック」をインストールしました。

DSC_2036

DSC_2033

DSC_2028

DSC_2025

DSC_2024

完成です!

エンブレムなどはまだですが、ラッピングは終了です。

独特の存在感がありますね! グリルとルーフに貼ったサテンブラックもバランスが良く、きまってます!

このようなフルラッピングや部分ラッピングをかなりの台数やらせていただいてます。仕上がりも良好で、オーナー様には大変満足していただけております。

ラッピングに関するご相談はお気軽にどうぞ!

カービューティープロ・EBA

0942-45-6558

 

 

DSC_1177

ラッピングで個性を生かす。HONDA・シビック

 

 

こんにちは。カービューティープロ・エバの阿部です。

今週は振替の連休ですね。 どこかにお出かけされますか? 道中安全運転でお願いしますね。

今回の記事は佐賀県のOさまにご入庫いただいた

ホンダ シビック(CIVIC)

中古で買われたようで、ガラスコーティング施工ラッピングのご依頼です。

DSC_1079

細部の汚れも年数の割に(2年ちょっと)酷くありませんでした。

DSC_1090

ボディーはやはりややヘビーに磨く必要があります。

数種類のコンパウンドとポリッシャーを駆使して、どんどん綺麗になっていきます。

3工程の磨きが終わるころには、新車以上の艶やかさを得ることが出来ました。

DSC_1107

今回は高級ガラスコーティング「エグゼ-2000」

抜群の撥水力と、強烈な艶を誇ります!

DSC_1109

専用の塗布用スポンジで丁寧に塗布していきます。

DSC_1117

拭き上げは2種類の異なるクロスを使用して行います。

終了後はガレージ内で24時間寝かせこみ。 ガラス被膜へ転化する時間を稼ぎます。

コーティング膜というのは、空気に触れることによってガラス被膜へ転化するんです。(つまり、コーティングした直後はガラスコーティングは完成していないのです) そのため、施工後24時間以内は納車をすることは原則的にできません。

DSC_1151

コーティング施工から2日経過しました。

これよりラッピングを開始します!

DSC_1153

今回使用しますシート「サテン・ブラック」

マットブラックとは若干違います。

「マット・ブラック」は全くもっての艶無し。

「サテン・ブラック」玉虫的な艶があります。マットではあるけど若干の艶があると思ってください。

DSC_1160

今回のラッピングはルーフルーフスポイラーにインストールです。

まずはルーフ全体にシートの載せて貼り始めます。

DSC_1163

ホットガンを使用して、このようにルーフの形になりました。  あとは余白をカットするだけです。

DSC_1169

ルーフを貼る前に準備しておいたナイフレステープ。この緑の糸がそれです。

ボディーにカッターなどの刃を使いたくないので、カットしたいラインにナイフレスを事前に

ナイフレステープは幅が5ミリぐらいのテープの中に糸があるんです。この糸を使用してカットする専用の道具なんです。

DSC_1170

ナイフレステープでカットした後は余白部分を剥がすだけ

数ミリの余白があるのは、ガラス淵のパッキンに潜らせるための余白ですよ!

DSC_1176

この見え方が「サテン・ブラック」なんです。

玉虫でしょ?

マットブラックでは何も反射しません。

DSC_1177

ルーフアンテナも技の見せ所!

なかなか難しいんですよ!

DSC_2243

完成です!

ルーフをラッピングしたいといわれたオーナーさんのセンスが光りますね!  カッコいいです!

DSC_2245

ルーフアンテナもルーフスポイラーもご覧の通り。

DSC_2260

非常に艶やかな仕上がりになりました。

Oさま、今回は当店をご用命いただきありがとうございました。 今後もよろしくお願いします!

高級ガラスコーティングやカーラッピングのご用命は是非

カービューティープロ・EBA

0942-45-6558

 

DSC_1132

部分ラッピングでグレードアップ。アウディ Q3

こんにちは。カービューティープロ・エバの阿部です。

初雪? 車の上に若干積もりましたね。県内の高速道路は問題なさそうで安心しました。

今回の記事は

アウディ Q3

フロントグリルの部分ラッピングのご依頼です。

DSC_1120

このシングルフレームの中の格子をグロスシルバーにラッピングしました。

DSC_1133

3Mの1080シリーズを使用します。

DSC_1121

お車のグレードによるのかもしれませんが、このお車は格子がブラックの状態です。

DSC_1130

格子の一本ずつ行います。

DSC_1132

形状に合わせて貼り上げます。

ホットガンを用いればラッピングシートはほとんどの形状のものに貼ることが出来ます。

DSC_1147

DSC_1173

1時間ほどで完成です。

グレードによってはメッキのものもあり、メッキのものをブラックアウトしてスポーティーにする場合もありますが、今回はブラックの部分をシルバーにすることで、ラグジュアリーな感じに仕上げることが出来ました。

パット見た感じでは、ラッピングって誰も気づかないでしょう! 飽きたら剥がすことも簡単で、ラッピングの醍醐味と思います。

DSC_1149

ワンランクグレードアップした感じでしょ? いい感じですよ!

 

カービューティープロ・エバはカーラッピングを得意としております。「フルラッピング」は勿論、様々なパーツラッピング。室内もラッピングが出来ますので、自分だけの1台を作ることが出来ます。

新しいドレスアップの形ですよ。

ラッピングに関するお問い合わせはお気軽にどうぞ!

カービューティープロ・エバ

0942-45-6558

DSC_0136

アウディA6avant コーティング&ラッピング

こんにちは。久留米市のカービューティープロ・エバです。

今週もはじまりましたね。どんよりと曇っていますが、週末は天気が崩れるらしいですよ。一雨ごとに春が近づいているのでしょうか

今回の記事は

アウディ A6 アヴァント

新車のボディーコーティングと、ラッピングのご依頼です。

DSC_0069

DSC_0072

撥水系のガラスコーティングを施工しました。 このお客様は開業当時からのお付き合いで随分と可愛がっていただいております。

コーティングがすんだお車にラッピングを施します。

DSC_0093

DSC_0097

フロントグリル、窓周りのメッキ、ルーフレール  

つまりメッキ部分を「ブラックアウト」します。

DSC_0118

DSC_0129

DSC_0134

DSC_0136

DSC_0137

DSC_0144

シングルフレームの外枠と中の格子。すべてのメッキをラッピングです。

ボディにかかわるところで、カッターの使用が出来ないので「ナイフレステープ」を活用してカットラインを定め仕上げるております。(写真で見える緑の糸。これがナイフレステープです。)

DSC_0214

DSC_0217

DSC_0221

DSC_0222

メッキをブラックアウトすることで、スポーティーなイメージになりますね。

精悍な顔つきがカッコいいA6になりました。

Oさん、ありがとうございました。

 

このように、ワンポイントをラッピングするだけでお車のイメージが変わります。飽きたと思えば簡単に剥がせるのもラッピングの良さなんですよ。塗装をしてしまえば、どうしようもないですからね!

ラッピングに教にが御有りの方はお気軽にお問い合わせくださいね。お納得いただける打ち合わせを行い、ご満足いただける仕上がりをお約束します!

 

DSC_0016

フルラッピング。 レンジローバー(サテン・ブラック)

皆様こんにちは。カービューティープロ・エバです。

2020年最初の投稿になりますね。

今年もよろしくお願いします。今まで以上に親切丁寧な施工を行えるよう頑張ってまいります。

今回の記事は

「レンジ・ローバー」

香川県のNさま よりご入庫いただきました。

ご依頼は「フル・ラッピング」

ハーレーをお持ちで、ハーレーがマットブラックだそうでレンジローバーもマットブラックにしたいと相談されました。

色々打ち合わせをしたところ「サテン・ブラック」に決定しました。

まずは、

DSC_0002

DSC_0004

新車ではないので、細部のクリーニングです。 

パーツの隙間の水垢や汚れ。それからボディーの鉄粉は最も良くないです。 ラッピングシートの圧着力を高める上で大事なんです。

この作業を大事にしないと、仕上がりが大幅に悪くなってしまうんです。

DSC_0006

既にフロントグリルは取り外しておりますが・・・・

この濃紺をサテンブラックに変身させます!

DSC_0008

DSC_0016

なかなかボンネットが大きいんです💦

DSC_0019

DSC_0034

DSC_0045

DSC_0152

DSC_0194

DSC_0205

DSC_0232

ボディーパネルごとにインストるして、徐々に仕上がっていきます。

今回は急がなくていいよってことだったので3週間ほどの時間を要してゆっくりと作業を行いました。

DSC_0304

終了後は、ラッピング専用のクリーナーを用いて手垢などをクリーニング!

DSC_0310

DSC_0311

今度はシーラントで、整えます。

コーティングほどの効力はありませんが、簡単な保護膜を形成してガードします。

DSC_0325

DSC_0342

DSC_0348

DSC_0350

DSC_0357

いかがでしょうか!

迫力を増したレンジローバーとなりました。

仕上がりにも大変満足していただき、喜んで香川県までお帰りになりました。

Nさま、ありがとうございました。

今回使用したシートは

エイブリィー製  サテン・ブラック

カーラッピングのご用命はお気軽にどうぞ!

福岡県久留米市山川追分1-3-11

カービューティープロ・EBA

0942-45-6558

 

DSC_0361

ラッピング剥がし。ビートル編

こんにちは。カービューティープロ・エバの阿部です。

お盆休みの時期の台風が気になりますね。ご家族で色んなところで移動される際は、事故などに十分気を付けてくださいね。

今回の記事は

フォルクスワーゲン・ビートル

2年以上前にルーフやドアミラーをラッピングしておりましたが、お車を手放されるという事で、ラッピングを剥がします

DSC_0352

洗車をしてガレージ内へ

DSC_0353

DSC_0354

DSC_0356

DSC_0357

2年以上、ガレージや屋根がないところで過ごしたビートル。

流石にラッピング部分はダメージが出ております。 洗車仕立てなので、より水垢などが目立ちますね。(完全に乾いてしまえばそこまで感じないのですが・・・)

DSC_0360

遠目に見ればそうでもありませんが、ライトの下で近づいてみるとご覧のような感じです。

DSC_0361

DSC_0364

ホットガンなどで温めて剥がし始めます。

感覚ですが、シート自体を50℃ぐらいにしてあげれば簡単に剥がすことが出来ます。

ご覧のように、シートの糊も残ることなく綺麗に剥がせます。

DSC_0366

DSC_0367

DSC_0370

DSC_0371

2時間ぐらいで終了です。

糊跡も変色もなく、何の問題もなくオリジナルの塗装の状態に戻りました。

これがすごく大事なことなんですよ。

ラッピングというものがなければ、塗装をするしかなかったわけです。しかし、一旦塗装をしてしまえば元に戻すことは不可能なんです。下手をすると修理歴ありとた事故車扱いをされてしまいます。 その点、ラッピングというのはお車にダメージを残すことなく価値を落とすことなくドレスアップを楽しめるわけなんです。

ワンポイントに限らず、フルラッピングも行っております。 ラッピングについてのご質問やお見積もりはお気軽にお問い合わせくださいね!

DSC_0242

「マット・チャコール・メタリック」にフルラッピング

DSC_0535

「サテン・パールホワイト」にフルラッピング

 

・・・・参考までに

 

 

DSC_0724

フルラッピングした車のカラーチェンジ! アウディQ7

こんにちは。福岡県久留米市のカービューティープロ・エバです。

今回の記事は昨年に施工させていただいた「フル・ラッピング施工」についてです。

DSC_0642

実は新車の時にホワイトのボディーに「マットグリーンメタリック」をフルラッピングをインストールさせていただいておりました。

で、今回は「カラーチェンジ!」

前回インストールしたラッピングシートを剥いで、新しくフルラッピングします。

DSC_0645

前回のインストール。仕上がりも良く剥がしてしまうのが勿体ない感じがしますが・・・

DSC_0657

DSC_0661

ラッピングシートは、温めることで簡単に剥がすことができます。 ノリ残りもご覧のようにありません。

当店でインストールしていますので、どこをどよように貼っているかわかっているので、剥がすのも簡単です!

DSC_0676

次にインストールするシートです。

わかりづらいですが「マットブラック」です。

DSC_0684

DSC_0688

ボンネットにインストール!

ボンネット表面が終われば裏側まで折り返し貼り上げます。

DSC_0719

DSC_0724

DSC_0744

淡々とインストールが行われていきます。

DSC_0762

左がマットグリーン、右がマットブラック。

こうやって見ると違いますね~

DSC_0828

なかなか大変なんですよ!

DSC_0855

DSC_0858

DSC_0863

DSC_0869

完成です。

施工日数は10日ほど。(ラッピング専門で進めないので、その他磨きやコーティングなどの施工を行い、空いた時間でインストールしております。)

ラッピングの良さですね! インストールして暫くたって、カラーチェンジをする。  塗装だとこうは簡単にはいきませんね!  お車の価値を下げることなく、簡単にイメージチェンジが出来てドレスアップ完了。

 

ラッピングについてのご質問やご相談はお気軽にどうぞ!