タグ別アーカイブ: フルラッピング

DSC_0547

ラッピング MINI クーパー ルーフ編

こんにちは。

久留米市のカービューティープロ・エバです。

2月に入りましたね。

今回の記事は

ミニ・クーパー

ルーフに「ユニオンジャック」を貼りました。

DSC_0533

通常の我々がやっているラッピングではなく、ディーラーさんにパーツとして用意してあるステッカーを貼りました。

通常のラッピングでは「ドライ貼り」 水や溶剤を使用せずそのまま貼ります。

しかし、パーツとしてあるシートはいわゆるカッティングシートで、溶剤を使用して貼る「ウェット貼り」で行います。 なのでこのように養生を行います。

DSC_0538

貼り付けを行うときに溶剤をこのようにルーフに吹き付けます。

DSC_0541

そしてシートをルーフに載せ、位置を決めます。

和紙(アプリシート)諸共貼り付けます。

DSC_0547

スキージーで溶剤を抜いていき、圧着します。

DSC_0556

貼り付け後は、アプリシートを剥がします。

DSC_0558

このシートは、まず赤の部分を貼って、青の部分をそれぞれ貼る感じとなってます。

DSC_0563

DSC_0564

最終の仕上げと確認をして完成です。

DSC_0566

綺麗に仕上がりました!

今回のパーツを使用した作業は、形も定められていて難しくない作業です。 日頃、ラッピングをやっているので何の問題もなく施工できました。

当店では、カーコーティング、カーフィルム、ラッピング、ルームクリーニング、ウィンドリペア・・・お車を美しくするといった施工を行っております。

お困りのことがございましたら、いつでもご連絡くださいね!

カービューティープロ・エバ

0942-45-6558

DSC_0423

フルラッピング(マット・ピンク・メタリック) トヨタ・アクア

こんにちは。久留米市のカービューティープロ・エバです。

例年あまり忙しくない1月ですが・・・今年は数多くのご入庫をいただいてます。ありがとうございます。

1台ずつの丁寧な施工を大事に考えておりますので、ご来店いただいてもすぐにご入庫いただけない時がありますがご了承くださいね。 その代わり、素晴らしい仕上がりを提供させていただきます!

今回の記事は

トヨタ・アクア

S県のTさまにご入庫いただきました。

ご用命は、ピンクへのラッピング

ご家族から譲り受けたお車で、是非ともピンクにしたいと相談されました。

DSC_0006

本来は真っ白のアクアでした。

DSC_0039

DSC_0042

DSC_0047

DSC_0051

既に不必要なパーツ(ヘッドライトなど)は取り外され、細部の洗浄を行います。 勿論、塗装の上に載っている鉄粉やピッチタールなど不純物をトラップ粘土で取り除き、高圧で洗い流して洗浄します。

DSC_0058

「エイブリィー製 マット・ピンク・メタリック」

DSC_0059

DSC_0061

DSC_0064

1時間足らずでボンネットをインストール。 湾曲した部分はホットガンで圧着させ、まるで塗装と見間違える仕上がりです。

これから、ボンネットの裏側に巻き込みを作って完成です。

DSC_0073

フロントのバンパー。

形状が独特で、特にフォグランプの部分は大変でした!

DSC_0086

ルーフ。淡々作業が進みます。

DSC_0110

フロントのフェンダーが終わり、フロントドアの仕上げ。

このようにパネル一枚ずつインストールしていきます。 今回はお客様にゆっくりと時間を頂いたので、ラッピング担当のマサル君によりコツコツと仕上げられています。

DSC_0298

リアのバンパー。 ここも大変だったらしいですよ💦

DSC_0426

DSC_0423

DSC_0414

DSC_0420

お時間をゆっくりいただいていたので、他の仕事を優先しつつゆっくりと仕上げることが出来ました。

ピンク。  最初はどうなるんだろ~って思っていましたが、仕上がってみればなかなか良いんですよ! もともと純正で用意されていたかのようなマッチングです。 

Tさま、大事に乗ってくださいね。遠方よりのご来店ありがとうございました。

当店では様々なラッピングに取り組んでおります。 今回のような「フル・ラッピング」から「部分・ラッピング」そして「パーツ・ラッピング」 100色以上の中からお好きなラッピングシートを選んでいただくことが出来ます。

自分だけの1台を作ってみませんか?

簡単にドレスアップが出来て、飽きてしまえば簡単に剥がすことが出来ます。まさにラッピングの良さですね!

ラッピングのご用命は是非、カービューティープロ・エバへ!

 

DSC_0136

アウディA6avant コーティング&ラッピング

こんにちは。久留米市のカービューティープロ・エバです。

今週もはじまりましたね。どんよりと曇っていますが、週末は天気が崩れるらしいですよ。一雨ごとに春が近づいているのでしょうか

今回の記事は

アウディ A6 アヴァント

新車のボディーコーティングと、ラッピングのご依頼です。

DSC_0069

DSC_0072

撥水系のガラスコーティングを施工しました。 このお客様は開業当時からのお付き合いで随分と可愛がっていただいております。

コーティングがすんだお車にラッピングを施します。

DSC_0093

DSC_0097

フロントグリル、窓周りのメッキ、ルーフレール  

つまりメッキ部分を「ブラックアウト」します。

DSC_0118

DSC_0129

DSC_0134

DSC_0136

DSC_0137

DSC_0144

シングルフレームの外枠と中の格子。すべてのメッキをラッピングです。

ボディにかかわるところで、カッターの使用が出来ないので「ナイフレステープ」を活用してカットラインを定め仕上げるております。(写真で見える緑の糸。これがナイフレステープです。)

DSC_0214

DSC_0217

DSC_0221

DSC_0222

メッキをブラックアウトすることで、スポーティーなイメージになりますね。

精悍な顔つきがカッコいいA6になりました。

Oさん、ありがとうございました。

 

このように、ワンポイントをラッピングするだけでお車のイメージが変わります。飽きたと思えば簡単に剥がせるのもラッピングの良さなんですよ。塗装をしてしまえば、どうしようもないですからね!

ラッピングに教にが御有りの方はお気軽にお問い合わせくださいね。お納得いただける打ち合わせを行い、ご満足いただける仕上がりをお約束します!

 

DSC_0016

フルラッピング。 レンジローバー(サテン・ブラック)

皆様こんにちは。カービューティープロ・エバです。

2020年最初の投稿になりますね。

今年もよろしくお願いします。今まで以上に親切丁寧な施工を行えるよう頑張ってまいります。

今回の記事は

「レンジ・ローバー」

香川県のNさま よりご入庫いただきました。

ご依頼は「フル・ラッピング」

ハーレーをお持ちで、ハーレーがマットブラックだそうでレンジローバーもマットブラックにしたいと相談されました。

色々打ち合わせをしたところ「サテン・ブラック」に決定しました。

まずは、

DSC_0002

DSC_0004

新車ではないので、細部のクリーニングです。 

パーツの隙間の水垢や汚れ。それからボディーの鉄粉は最も良くないです。 ラッピングシートの圧着力を高める上で大事なんです。

この作業を大事にしないと、仕上がりが大幅に悪くなってしまうんです。

DSC_0006

既にフロントグリルは取り外しておりますが・・・・

この濃紺をサテンブラックに変身させます!

DSC_0008

DSC_0016

なかなかボンネットが大きいんです💦

DSC_0019

DSC_0034

DSC_0045

DSC_0152

DSC_0194

DSC_0205

DSC_0232

ボディーパネルごとにインストるして、徐々に仕上がっていきます。

今回は急がなくていいよってことだったので3週間ほどの時間を要してゆっくりと作業を行いました。

DSC_0304

終了後は、ラッピング専用のクリーナーを用いて手垢などをクリーニング!

DSC_0310

DSC_0311

今度はシーラントで、整えます。

コーティングほどの効力はありませんが、簡単な保護膜を形成してガードします。

DSC_0325

DSC_0342

DSC_0348

DSC_0350

DSC_0357

いかがでしょうか!

迫力を増したレンジローバーとなりました。

仕上がりにも大変満足していただき、喜んで香川県までお帰りになりました。

Nさま、ありがとうございました。

今回使用したシートは

エイブリィー製  サテン・ブラック

カーラッピングのご用命はお気軽にどうぞ!

福岡県久留米市山川追分1-3-11

カービューティープロ・EBA

0942-45-6558

 

DSC_0361

ラッピング剥がし。ビートル編

こんにちは。カービューティープロ・エバの阿部です。

お盆休みの時期の台風が気になりますね。ご家族で色んなところで移動される際は、事故などに十分気を付けてくださいね。

今回の記事は

フォルクスワーゲン・ビートル

2年以上前にルーフやドアミラーをラッピングしておりましたが、お車を手放されるという事で、ラッピングを剥がします

DSC_0352

洗車をしてガレージ内へ

DSC_0353

DSC_0354

DSC_0356

DSC_0357

2年以上、ガレージや屋根がないところで過ごしたビートル。

流石にラッピング部分はダメージが出ております。 洗車仕立てなので、より水垢などが目立ちますね。(完全に乾いてしまえばそこまで感じないのですが・・・)

DSC_0360

遠目に見ればそうでもありませんが、ライトの下で近づいてみるとご覧のような感じです。

DSC_0361

DSC_0364

ホットガンなどで温めて剥がし始めます。

感覚ですが、シート自体を50℃ぐらいにしてあげれば簡単に剥がすことが出来ます。

ご覧のように、シートの糊も残ることなく綺麗に剥がせます。

DSC_0366

DSC_0367

DSC_0370

DSC_0371

2時間ぐらいで終了です。

糊跡も変色もなく、何の問題もなくオリジナルの塗装の状態に戻りました。

これがすごく大事なことなんですよ。

ラッピングというものがなければ、塗装をするしかなかったわけです。しかし、一旦塗装をしてしまえば元に戻すことは不可能なんです。下手をすると修理歴ありとた事故車扱いをされてしまいます。 その点、ラッピングというのはお車にダメージを残すことなく価値を落とすことなくドレスアップを楽しめるわけなんです。

ワンポイントに限らず、フルラッピングも行っております。 ラッピングについてのご質問やお見積もりはお気軽にお問い合わせくださいね!

DSC_0242

「マット・チャコール・メタリック」にフルラッピング

DSC_0535

「サテン・パールホワイト」にフルラッピング

 

・・・・参考までに

 

 

DSC_0724

フルラッピングした車のカラーチェンジ! アウディQ7

こんにちは。福岡県久留米市のカービューティープロ・エバです。

今回の記事は昨年に施工させていただいた「フル・ラッピング施工」についてです。

DSC_0642

実は新車の時にホワイトのボディーに「マットグリーンメタリック」をフルラッピングをインストールさせていただいておりました。

で、今回は「カラーチェンジ!」

前回インストールしたラッピングシートを剥いで、新しくフルラッピングします。

DSC_0645

前回のインストール。仕上がりも良く剥がしてしまうのが勿体ない感じがしますが・・・

DSC_0657

DSC_0661

ラッピングシートは、温めることで簡単に剥がすことができます。 ノリ残りもご覧のようにありません。

当店でインストールしていますので、どこをどよように貼っているかわかっているので、剥がすのも簡単です!

DSC_0676

次にインストールするシートです。

わかりづらいですが「マットブラック」です。

DSC_0684

DSC_0688

ボンネットにインストール!

ボンネット表面が終われば裏側まで折り返し貼り上げます。

DSC_0719

DSC_0724

DSC_0744

淡々とインストールが行われていきます。

DSC_0762

左がマットグリーン、右がマットブラック。

こうやって見ると違いますね~

DSC_0828

なかなか大変なんですよ!

DSC_0855

DSC_0858

DSC_0863

DSC_0869

完成です。

施工日数は10日ほど。(ラッピング専門で進めないので、その他磨きやコーティングなどの施工を行い、空いた時間でインストールしております。)

ラッピングの良さですね! インストールして暫くたって、カラーチェンジをする。  塗装だとこうは簡単にはいきませんね!  お車の価値を下げることなく、簡単にイメージチェンジが出来てドレスアップ完了。

 

ラッピングについてのご質問やご相談はお気軽にどうぞ!

 

 

 

DSC_1238

アウディ 新型・Q5 ルーフラッピング

こんにちは。カービューティープロ・エバです。ご無沙汰です。

今回の記事は

アウディ  新型・Q5

DSC_1210

ルーフ部分にラッピングのご依頼です。

DSC_1218

ルーフアンテナを取り外し、今回はルーフアンテナは塗装することに

DSC_1222

ご指定いただいたシートは「スーパー・マット・ブラック」

なかなかルーフ面が広く大変です、💦

DSC_1224

ルーフ自体も以外に湾曲していて、ホットガンを用いながら湾曲に合わせて圧着していきます。

DSC_1228

DSC_1229

ラッピングシートをインストールする前に事前に貼っていたナイフれるテープ。写真で分かりますか?

塗装面やガラス面にカッターを当てたくないので、カットする部分い事前ナイフレステープを貼っておいて、ラッピングしーろをインストール後にカットします。

DSC_1233

緑色の糸。見えますか?

これでカットラインを作るわけです。

DSC_1235

最後は細部の処理です。マサル君も真剣です。

DSC_1238

DSC_1242

DSC_1244

施工時間が3時間ほど。

なかなかカッコいい出来栄えですね。

ラッピングのお問い合わせはお気軽にどうぞ!

 

ちなみに

DSC_0869

マットブラックにフルラッピングしたQ7です。

様々なラッピングのご相談に乗りますよ!