こんにちは。久留米市のカービューティープロ・エバです。
コロナのワクチン接種について連日報道がなされてますが、国としてもほんとに知恵を絞りだす時ではないでしょうか? 頑張っていただきたいです。
今回の記事は 佐賀県のSさま にご入庫頂いた
ポルシェ マカン GTS

ルーフにラッピングのご依頼です。

施工前。
まずは洗車から始めます。
ラッピングを行うルーフ部分の鉄粉などを除去して施工を行います。

洗車終了後、マスキングを行います。
このマスキングの目的は、ラッピングシートを事前にルーフのサイズにカットすることはありません。 ルーフよりも広い面積にカットしたシートをまずはインストールして、そののちに余白部分をカットするんです。
実際の施工部分以外の部分が貼り付いてしまい、余計なテンションを受けたくないので余白部分にはマスキングテープを貼ることで貼り付きを防止しております。
そして、余白部分をカットするのにカッターなどは使えないので「ナイフレステープ」でカットします。ですから、マスキングの後にナイフレステープ。そしてインストールという順番です。

このように大まかなサイズのシートを貼り始めます。

キチンと貼り上げます。
ちなみに使用シートは「ブラック・カーボン」
リアのスポイラーに緑色のテープが見えます。これがナイフレステープですよ。

インストール後にこのようにナイフレステープでカットします。

カット後は余白部分を剥がすだけで完成ですよ!



ルーフにラッピングするだけで、まるでイメージが変わりましたね。とってもスポーティーな印象に変わりました!
Sさま、遠方よりご来店ありがとうございました。
カービューティープロ・EBA 0942-45-6558
当社では10年ほどのラッピングキャリアがあります。今までに様々なお車にラッピングを施工させていただきました。
今回のようなルーフラッピングをはじめ、フルラッピングまでやらせていただいております。
何点か過去のラッピング車両をのせますね。

先日施工しましたマセラティ。 白いお車に「サテン・イエロー」をインストール *後日、詳しくUPしますね

MINIのルーフにユニオンジャック。CAVANA製のシートを使用

VW ティグアン ウィンドウモールのメッキをブラックアウト
ラッピングするだけで貴方のお車も簡単に印象を変えることが出来ます。 是非、ご相談くださいね!