久留米市の「カービューティプロEBA」で愛車にワンランク上のコーティングを

カーフィルム

カーフィルムイメージ

カービューティプロEBAでは透過率をしっかり計測します

透過率測定機械

知ってましたか? 透過率70%以下は違反です!

車検にもしっかり対応したカーフィルムをご提供しています

施工前、施工後の透過率を計測

当店では施工前、施工後の透過率を計測しお客様にも確認していただいております違反のないカーフィルムで快適な車内環境を。

※ガラスの透過率が規定の70%以下の場合フィルムは貼れませんのでご了承ください。
その他ご不明な点はスタッフに気軽にご相談ください

カーフィルムコース- Course –

カーフィルム クリスタリンコース
カーフィルム ピュアカットコース
カーフィルム パンサー

カッティングシステム- System –

01.車両チェック
カッティングシステムイメージ01
02.ホイル洗浄
カッティングシステムイメージ01
03.タイヤ・ハウス洗浄
カッティングシステムイメージ03
04.ドア内洗浄
カッティングシステムイメージ04

カーフィルムテクニック- Technique –

美しいウィンドウフィルムは、まさに”匠の技”

プライバシーの確保やエアコン効率のアップなどの効果を持ち、根強い人気のウィンドウフィルム。
DIY経験のある人なら納得してもらえると思うがいざ自分で貼ろうとするとかなり難しいものだ。
ここではフィルムを分割しない”一枚貼り”というプロならではのテクニックを紹介しよう。

01.ガラス面を準備しておく
ガラス面を準備しておく
水洗いと同時に水を弾くかチェック。弾く場合はヤニなどで汚れているので、ガラス用コンパウンドで落とす。拭き上げた後シリコンオフで脱脂。
02.ウィンドウの最大寸法を測る
ウィンドウの最大寸法を測る
ガラス面の一番大きな部分の寸法を縦横測る。なお、フィルムを貼るのはウィンドー内側だが、ここからしばらくは外側の面を使って作業していく。
03.フィルムのサイズを確認する
フィルムのサイズを確認する
ロールからフィルムをカットしたら、ガラス面にあてがってみてサイズを確認する。この後は作業台に場所を移してカットしていくことになる。
04.やや大きめに印を付ける
やや大きめに印を付ける
作業台の上に置いたフィルムに、実寸より若干大きいサイズになるようにしるしを付けていく。ハッキリ分かるように色鉛筆は白を使用している。
05.フリーハンドでカットする
フリーハンドでカットする
定規を添えるとフィルムが折れてしまいやすいので、完全にフリーハンドで印より大きめにカットする。簡単そうに見えるが、実際は大変難度が高い。
06.水の代わりにベビーパウダー
水の代わりにベビーパウダー
今回は水を使わない“ドライ成形”という方法を採るので、ウィンドー表面のすべりをよくするためにベビーパウダーを使用する。窓全体に広げるようにパウダーを付けていく。
07.ヒートガンの熱で縮めて成型
ヒートガンの熱で縮めて成形
今回は水を使わない“ドライ成形”という方法を採るので、ウィンドー表面のすべりをよくするためにベビーパウダーを使用する。窓全体に広げるようにパウダーを付けていく。
08.手とヘラを使って圧着させる
手とヘラを使って圧着させる
ヒートガンでフィルムを熱しているとガラス面に貼り付いてくるので、手とヘラで圧着する。車によって異なるが、この作業には10分弱~20分ほど要す。
09.はく離用フィルムをはがす
はく離用フィルムをはがす
フィルムはがし専用の液剤をスプレーでかけて、表側になっている透明なはく離フィルムをはがしていく。はがし方はボディ形状によって異なるが、セダン系のようなウィンドーがラウンドしているタイプは、左右半分ずつはがすと上手くいくそうで、今回もこの方法を使用している。写真は最初にフィルムの右半分をはがしているところ。
10.フィルムをロール状に巻いていく
フィルムをロール状に巻いていく
はく離フィルムをはがした後、いったん元に戻してからロール状に巻く。フィルムが折れ曲がらないように注意しながら、力をかけずソフトに作業する。
11.ウィンドウ内側をもう一度洗浄
ウィンドウ内側をもう一度洗浄
静電気を防止するため、ウィンドーの内側を専用の洗浄液で再び軽く洗う。水のスジが残ると、その部分にホコリがたまるので何度か繰り返す。
12.端を仮留めしてロールを広げる
端を仮留めしてロールを広げる
先ほどロール上に巻いておいたフィルムを手の平サイズ程度に広げて、ウィンドウの左端に仮留め。そこを起点にして沿わせて広げていくのだ。
13.フィルムの位置は一回で決める
フィルムの位置は一回で決める
続いてはフィルムの位置決め。通常は1回で決まるそうだが、若干でもずれていた場合は、両方の手の平を押し当てて適切な位置に移動する。
14.フィルム全体をのばしウィンドウに圧着させる
フィルム全体をのばしウィンドウに圧着させる
フィルム全体を手でのばしてからゴム製のへらを使って圧着する。中央から外側に向かって直線的に作業するのがポイントだ。何度か繰り返してある程度圧着できたら、ペーパータオルを被せたプラスティック製のヘラを熱線に沿って動かして水抜きを行う。水残りがあると気泡の原因となるので、念入りに作業する必要がある。
15.圧着と同時に水分を吸収
圧着と同時に水分を吸収
エッジ部分のすきまにペーパータオルを被せたプラスティックのヘラを差し込むようにし、圧着すると同時に水分を吸い取らせるのも有効な方法だ。
16.エッジ部分はヒートガンで確実に
エッジ部分はヒートガンで確実に
フィルムのコーナーやエッジなどは、ヘラに被せたペーパータオルを差し込んで水分を吸収させた後で、ヒートガンで熱しながら確実に圧着する。
17.全体の周囲を熱して圧着する
全体の周囲を熱して圧着する
コーナーなどのポイントとなる部分がしっかりと固定できたら、最後の仕上げとしてフィルム全体の周囲をヒートガンで熱して圧着していく。
18.継ぎ目が全くない「一枚貼り」の完成
継ぎ目が全くない「一枚貼り」の完成
これでプロならではのテクニックを駆使した作業はすべて終了。ウィンドーフィルムを分割しないために、切れ目が一切存在しない“一枚貼り”の美しさが写真でもお分かりいただけるはずだ。また、当然と言えば当然なのだか、フィルムとウィンドーの間に気泡が全く残っていないので、後方視界を完全にクリアなままキープしている店も見逃せないポイントだ。